
【未経験からリーダーへ】dcWORKSを引っ張るエンジニアにインタビュー
こんにちは!dcWORKSでエンジニアをしている あいみー です。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、今回はSystemUNITのリーダー 3%さん*にインタビューを行いました。
ぜひご覧ください!
* : もともとストロング系のお酒が好きで9%というニックネームだったのですが、最近弱くなってきたとのことで改名されました。
未経験からIT業界にチャレンジし、リーダーへ
あいみー:
本日はよろしくお願いします!
早速ですがdcWORKSに入る前はどんなことをされてたんですか?
3%:
dcWORKSに入る前はダンスのインストラクターをやってました。
あいみー:
ダンスのインストラクター!?
3%:
はい。
ジャンルは社交ダンスで、ボールルームダンスと呼んだりもします。最近、漫画になったり某テレビの企画になったりしているダンスです。
プロフェッショナル協議会に出てプロを目指しつつ、インストラクターをしていました。
あいみー:
それは会社に所属してやっていたんですか?
3%:
はい。
会社で正社員として働いていました。
会社が開くダンス教室でインストラクターを担当していたというイメージです。
あいみー:
そうだったんですね!
ダンス業界からIT業界に転職しようと思ったきっかけはなんですか?
3%:
当時20代後半へ入り"アラサー"への門を開きつつあったんですが、元々エンジニアに強い興味があったわけではなくて、どちらかというと現実的に考えたときに当時の年齢で未経験で始められて、かつ能力次第で活躍もできるという業界を探したらIT業界がいいんじゃないかと考えました。
あいみー:
プログラムの知識はもともとあったんですか?
3%:
全くなかったです。
あいみー:
完全な未経験の状態から目指されたということですね。
業界を決めて転職活動されてる間はどんな勉強をされてたんですか?
3%:
プログラミングスクールに通いつつ、自主学習してましたね。
あいみー:
勉強後、いくつか会社をみてdcWORKSに決めて入社されたと思うのですが、その理由はなんだったんですか?
3%:
かなり前のことで、正直、明確に覚えてないのですが、僕は当時、研修期間などは必要なく、早く現場にでて実際の仕事に慣れたいと考えていたんですよね。
dcWORKSは、入社時にメンターがついてくれるんですが、業界経験者やプログラミングスクール卒業者でプログラミングの基礎を保有する場合は基本OJTスタートなのでそこはそのときの自分の考えにあっていて魅力に感じていたところの一つだったと思います。
また、これは後付けの理由かもしれないんですけど、IT業界は多重下請け構造による問題があり、特に中小企業では多いと思います。
dcWORKSは特に近年、有名・大企業のお客様から直接お仕事をいただく事が多く、お客様に対して企画し直接提案して一緒にモノを作ってゆける"当事者である"ということがすごく大きな魅力だなと感じています。
また、上記のように1次請けのプライムベンダーであるものの、開発したり実際に"作り上げる"フェーズを外部に委託せずに自身が主体となって関われるという点もdcWORKSならではの利点だと感じています。
あいみー:
入る前に思っていたことと入った後のギャップはありますか?
3%:
ギャップはなかったんじゃないのかな?
入ってから本当に色々なことを経験させてもらっていて、むしろ期待していた以上のことを任せてもらっていると感じています。
あいみー:
確かに、僕もあんまりギャップはないですね。
実際働いてみてこういうところはdcWORKSの良さだなと感じるところってありましたか?
3%:
社長含め合理的な人が多いので、案件に応じて柔軟に無駄なくプロジェクト進行できるところは、無駄な作業をせずに済むのでストレスを感じずにやれてますね。
また、ときに指摘されることがあっても理不尽なことはなく、論理的に間違っていることを教えてくださるのでそういった点も自身の成長につながっているなと感じています。
あいみー:
ほぼ未経験の状態から入社されて、現在のPM業務やリーダーを努めるようになるまでどれくらいの期間でしたか?
3%:
だいたい、1年半から2年くらいかな。
あいみー:
めちゃめちゃ早いですね!
苦労されたこととかありますか?
3%:
はじめてPMを担当したプロジェクトがあって、そのときは要件定義から入ったんですけど、当初のプロジェクトメンバーが藤田さん(社長)と近藤さん(取締役)と僕の3人でした。
お客様と毎週定例をやっていて、初回・2回目の資料を近藤さんが作ってくださったんですけど、確か3回目くらいから僕が作るようになって、毎回作るごとに指摘をいただいて直してということが続いて...
それはすごく苦労しましたね。
ただ、そういった苦労があったからこそ今に生きてる部分がすごく多くて、今は本当に感謝しています。
今思えば、役員2名がプロジェクトに入っていただけたのは自分に期待してくれたからなのかなと思う部分もあり、貴重な経験をさせていただいたなと感じます。
あいみー:
現在の業務内容を教えてください。
3%:
今は大手クライアントのいくつかのプロジェクトに入っていて、メンバーの管理およびサポートや設計・コア部分の開発・アーキテクチャの検討・選定などをメインでやっています。
「会社の成長」がやりがい
あいみー:
仕事の中でやりがいを感じていることってどんなとこですか。
3%:
「個人の成長」と「会社の成長」と「売り上げの貢献」かな。
「個人の成長」はできないことができるようになったりだとかで成長を感じること。
dcWORKSはまだまだ拡大フェーズで発展途上なところも多いと思っています。
その中で、自分が主体的に動いたことが「会社の成長」にダイレクトに繋げるということもやりがいです。
また、今はリーダーになって具体的な売り上げ目標を持っているので、そこでしっかりと結果をだすということもやりがいに感じています。
あいみー:
仕事以外の質問になるのですが、休日は何をされているんですか?
3%:
コロナ禍で最近は難しいですが、友達に会ったり飲み行ったりすることが多いですね。
あとはキックボクシングをしたり。
仕事のことも考えますが、オンオフはしっかり切り替える方だと思います。
あいみー:
キックボクシング!
楽しそうですね!
ありがとうございます!
それでは最後に、これから入社される方に一言いただけますか。
3%:
dcWORKSは先ほどもお話した通り、発展途上というところがあって大企業のようになんでもかんでも揃っているわけではないです。
でもその分、みんなで作り上げていく、そこに貢献したいという人がマッチングしやすいと思います。
実際、貢献度が大きければ評価も早いのが特徴です。
また、やりたいことがあったら積極的に手を上げたらやらせてくれる文化があるのでそういう積極性をもった方が入ってきてくれると嬉しいなと思います。
あいみー:
本日はありがとうございましたー!
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