社員インタビュー vol.8 〜ドロップアウトのエンジニアにインタビュー〜

こんにちは! dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!

第8回の今回は、敏腕エンジニアのアラシが、大学中退後になぜエンジニアの道に進んだのか、また、なぜ就職先にdcWORKSを選んだのか、聞いてみました!

  1. 今のポジションや業務内容について
  2. エンジニアを志した理由は?
  3. どうしてdcWORKSに入ったのか?
  4. dcWORKSに入った後の印象
  5. どんな人がdcWORKSに向いていると思いますか?

レンレン:
こんにちは。今日はインタビュー、よろしくお願いします。

アラシ
よろしくお願いします。

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今のポジションや業務内容について

レンレン:
まずは、dcWORKSでどんな仕事をしているのか教えてもらえますか?

アラシ:
dcWORKSに入って、この2月で丸3年が経ちました。今年で4年目になります。
入社してしばらくはテスト案件をやっていました。3ヶ月目ぐらいから新規の実装をやって、半年経った頃から新しい案件のメンバーになって要件定義を経験しました。
その案件のリリース後に1年半ぐらい運用をやって、別案件のインフラ構築を2件実施。
直近では新規のアプリ開発を要件定義からリリース、運用まで担当しています。

レンレン:
幅広く、一通りのことは経験してきたって感じですね。

エンジニアを志した理由は?

レンレン:
そもそも、エンジニアになろうと思ったのは、どうしてですか?

アラシ:
もともと大学では理学部の化学科に行ってたんです。でも、卒業した後の進路がほぼMR(医薬情報担当者)ぐらいしかないってことに気づいて、やりたいことと学業が乖離しているって感じたんです。
取りあえずそのまま卒業するという道もあったんですが、大学は中退しました。
それで、元々PCを触るのが好きだった事もあり、手に職を付けようと独学でプログラミングを学び始めたんです。

レンレン:
随分思い切った決断をしたわけですが、独学で勉強って将来の不安はなかったですか?

アラシ:
そうですね。就活もしたことがなく、プログラミングを始めたもののどうやって自己アピールをしたらいいのかも分からない状態でした(笑)。
それで、プログラミングスクールに入れば、就職の斡旋もしてくれると思い、通い始めたんです。

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どうしてdcWORKSに入ったのか?

レンレン:
それで、社会人未経験でdcWORKSに入ったの?

アラシ:
はい。スクールに通ってよかった(笑)。
※dcWORKSではEngineers Gateというプログラミングスクールもやっています。興味ある方は是非!
dcWORKSの業務範囲が、企画・提案〜要件定義から運用までと上流から下流まで一気通貫で幅広く、一次請け(元請け)で仕事ができることが魅力でした。
他に受けていたところは二次請けやSESで下流工程の仕事が多く、あまり魅力的に感じませんでした。

レンレン:
dcWORKSは、上流から下流までワンストップで担当している案件が多いですからね。

アラシ:
そう、それに会社の立地が横浜ということも魅力でした。
私自身、横浜生まれの横浜育ちなんで、この街が大好きなんです。

レンレン:
SUUMOの「住みたい街ランキング」では、ずっと1位ですからね。
しかも、オフィスは中華街の中にある(笑)。

アラシ:
昼ご飯にも困らない!

レンレン:
それ以外に、dcWORKSに決めた理由は何かありますか?

アラシ:
当時は今みたいに会社のBLOGはなかったので、社内の雰囲気は分かりづらかったです。
ただ面接にきたときの印象では、若い人が多くて、活気があるように感じました。

レンレン:
だから、このBLOGをやってるんですよ。もっとdcWORKSについて知ってもらいたいですね!

dcWORKSに入った後の印象

レンレン:
それで、実際に入社してみての印象はどうですか?

アラシ:
一番に言えるのは、上の人やメンバーとの間に垣根がなく、フラットな関係だということですね。立場に関係なく意見が言えたり、また聞いてもらえるので相談しやすいです。
ディレクターやデザイナーの制作チームと私のいるエンジニアチームとの間も、気兼ねなく意見のやりとりができるので非常にやりやすいです。

どんな人がdcWORKSに向いていると思いますか?

レンレン:
では最後に、どんな人がdcWORKSに向いていると思いますか?

アラシ:
進んで手を挙げられる積極性がある人が合っているかなと思います。あと、やり抜く力がある人。
裁量が多い分、自分でいろいろ考えて最後まで行動できる人が向いていると思いますね。

レンレン:
なるほど、ありがとうございました。

アラシ:
こちらこそ、ありがとうございました。

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