社員インタビュー vol.9 〜変化を求め続けるWEBディレクターにインタビュー〜
こんにちは! dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!
第9回の今回は、旅行サイトのコンテンツディレクターをしていたよっしーが、転職先になぜdcWORKSを選んだのか、dcWORKSに入って2年半、どういう経験をして、どう成長を遂げたのか、色々と聞いてみました!
レンレン:
よっしーさん、今日はインタビューよろしくお願いします。
よっしー:
こちらこそ、よろしくお願いします。
今のポジションや業務内容について
レンレン:
早速ですが、今dcWORKSで、どんな業務を行っているのか、聞かせていただけますか?
よっしー:
制作チームで、WEBディレクターをやっています。
担当しているクライアントは、某イベントサービス系のサイトで、プロジェクトの全体進行、クライアントのヒアリング、システム設計、テスト検証などを担当しています。
直近では、ライブ配信システムの制作進行を行いました。
レンレン:
それはどういうシステムなんですか?
よっしー:
コロナ禍で結婚式に参加できない人のために、自宅で披露宴のライブ映像を見たり、新郎新婦とビデオ通話して祝福できるようなシステムです。
入社して半年でこのプロジェクトにアサインされました。今までの経験では複雑なシステムに関する設計はしたことがなく、試行錯誤しながらの進行だったのですが、ライブ配信などホットな分野で、やりがいもあり、刺激的でした。
レンレン:
かなり大変そうですが、新しい経験もあり楽しそうですね!
前職から転身した理由は?
レンレン:
そういえば、よっしーさんはいつ入社したんでしたっけ?
よっしー:
2年半前です。入社後、1、2ヶ月は、先輩にサポートして貰いながらホームページのUX改善やサービスサイト系の制作を行っていました。
独り立ちしてからは、サイトの設計や制作進行を主に担当しています。
レンレン:
前職もディレクターだったと思うんですが、今の仕事と比べてどういった違いがありましたか?
よっしー:
前職までは、コンテンツ系の制作ディレクターをやっていました。
簡単に言うと、WEB記事の企画、編集などをするのが仕事です。
レンレン:
どういう分野の記事だったんですか?
よっしー:
旅行関係のサイトです。
旅行することが好きで、IT系も好きだったので、変化が激しくて両方が楽しめる、刺激的な業界に身を置いてみたかったんです(笑)
レンレン:
で、どっちも楽しんでいたと......。
よっしー:
非日常の体験をしてみたくて、インドやネパール、モンゴルなどの海外も行ってて、結構過酷なところに行ったりもしていました。
インドは2回行って2回ともお腹壊したので、二度と行かないと思いました(笑)
レンレン:
まさかのインドディスり(笑)
転職したのも、そういう刺激が欲しかったからでしょうか?
よっしー:
そういうわけではないです(笑)。
ただ、IT業界にいるとはいっても、記事の領域に留まるんじゃなくて、最先端の開発に携わりたいなという思いで、WEBディレクターへの転身を決めました。
どうしてdcWORKSに入ったのか?
レンレン:
そうなんですね。
その中でdcWORKSを選んだのはどういう部分だったんですか?
よっしー:
いろんな案件に携われる会社がよかったので、システム系の受託を手掛けている会社で探しました。
それで、dcWORKSのBLOGを見たり、面接を受けたりしていく中で、やりたいと思ったことにチャレンジしていける社風を感じたので、ここに決めました。
レンレン:
やはり、よっしーさんは刺激を求めるチャレンジャーですね。
よっしー:
入社面接の時に、dcWORKSが運営している和菓子メディアの「oriori」にも関わってみたいって言ったら、いいよって言ってくれたり、僕がやりたいことに合わせて環境を用意してくれそうな雰囲気も感じました。
チャレンジのサポートをしてくれそうという感じかな。
dcWORKSに入った後の印象
レンレン:
実際、入社してみてその印象は変わりましたか?
よっしー:
面接時に感じた社風は思ってた通りでした。現在も新規事業の立ち上げに携われていて、とてもやりがいがあって楽しいです。
レンレン:
業務以外にも幅広く携われるのはいいですね。そのほかにもありますか?
よっしー:
社員一人一人のスキルが高いことにも驚かされました。
お客様に納品する成果物のクオリティが高く、ちゃんとしてるのが当たり前というか......。
自分のWebディレクターのスキルもどうにかこうにか一人前というレベルだったのですが、今はようやく安定してdcWORKSのクオリティ基準になってきたので、成長させてもらえてありがたく思ってます。
どんな人がdcWORKSに向いていると思いますか?
レンレン:
最後に、どんな人がdcWORKSにあっていると思いますか?
よっしー:
仕事していく上で、失敗する事って仕方ないことだと思うんですよ。
でも失敗しても、なぜ失敗したのかちゃんと分析して、どうしたら次うまくいくのか、再設計してチャレンジしていける人がいいですね。
未経験でも日々PDCAを回して成長していけば一人前になれる。そういったメンタリティーがあればサポートしてくれる環境が、dcWORKSにはあると思います。
レンレン:
たしかに!
失敗を恐れるな、ですね。
よっしー:
自分もそんな人と一緒に働いて、より良い会社にしていきたいと思っています。
レンレン:
本日はありがとうございました。
よっしー:
こちらこそ、ありがとうございました。
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